カメラ部のカメラ・・

Canon PowerShot G12

キヤノンのコンデジ「パワーショット」シリーズのフラッグシップモデル。

一眼レフのEOSにもっとも近い操作性のコンパクトデジカメです。

アクセサリーシューを装備していて

一眼レフのストロボを使用する事が出来ます。

画素数も1000万画素とちょうど良い感じ。

ダイヤルを二つ装備していたり、電子水準器など

カメラとしての機能なら一眼レフのKissシリーズをも凌ぐ。

Canon Kiss F

キヤノンのデジタル一眼レフとしては、破格の値段で売られていた

EOSのKissシリーズでもっとも低いグレードのFです。

ハイエンドのコンパクトデジカメとほぼ同じ値段なので

どっちを買うか迷っている人は多いと思われます。

デジタル一眼レフのエントリーモデルの実力を探ります。

 

Canon EOS Kiss X2

個人的には、このカメラが一番好きかもしれない・・

リーズナブルとは、まさにこのカメラの事を言います。

シンプルなんだけど、ツボはしっかり押さえてあります。

APS-C規格としては、軽量、コンパクトなので

お出かけ一眼として活躍してくれます。

今ではX4、X3が出てますが動画撮影をしなければX2で十分です。

でも中古じゃないと逆にX2が高くなってますね・・

Canon EOS 7D

キヤノンのAPS-C機のフラッグシップモデル。

求められる全ての機能が凝縮しているようなカメラです。

Kissシリーズと比べて、特にAF性能と

連写機能が強化されています。

狙った獲物は逃しません。

とにかく頼りになるカメラです。

 

Canon EOS 5D MarkII

アマチュアの為のフルサイズ機。

写真を目指す者の誰しもが憧れる

35ミリの撮像素子を持ったカメラです。

でもアマチュア用という事で、AFのシステムはKissと同じです。

35ミリの素晴らしさを教えてくれるカメラでもありますし

フルサイズを知ることによって、APS-Cの優れた部分を

また教えてくれるカメラですね。

SONY α NEX-5

ミラーレスのまさに次世代デジタル一眼レフです。

バージョンアップによって、発売当時と比べ

かなりの戦力アップをしています。

これからも進化し続けて欲しいですね。

このカメラのおかげで、キヤノンのKissシリーズよりも

さらに積極的にデジタル一眼を持ち運べるようになりました。

APS-Cの革命的なデジタルカメラです。

問題は、レンズの性能が悪いのか画質は普通です。

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