HONDA GROM ブレースバーの取付 Vol.1 |
今回はグロムにハンドルブレースバーを取付しますが 長さの違う2本を試します。 |
まずは長い方のブレースバーですが ポッシュ(POSH)のハンドルブレース シャフト タイプ2で 226mmのタイプです。 色々カラーが選べますが 無難なブラックのカラーを選びました。 |
次は短い方のブレースバーですが同じく ポッシュ(POSH)のハンドルブレース シャフト タイプの 187mmのタイプです。 これも無難なブラックを選んでいます。 |
シャフトとクランプを別々のカラーに出来る為なのか クランプ部分(090167-06)は別売りですよ。 クランプも地味に同色のブラックを選びました。 |
それでは取付作業編ですが キズの防止や防食の為に まず先にクランプの内側に適当なグリスを塗っておきますよ。 |
左右のハンドルバーにクランプを通し シャフトを取り付けますが クランプの位置や向きを変えて 左右のクランプとシャフトがしっかり密着する角度を探ります。 クランプバー自体の取付は簡単なのですが 高精度で取り付けるには時間を掛ける必要がありますね。 角度を調整しながら少しずつボルトを締めていきます。 |
ある程度クランプの角度が決まったら 車体の正面に回りシャフトが水平かどうかも 見ながら少しずつボルトを締めますが クランプのネジ穴はアルミ製なので ボルトの締め付け過ぎには注意します。 |
左:226mm 右:187mm 出来るだけ高い位置にバーを固定するなら 226mmのバーが適していますが ハンドルバーの剛性を高めるなら 固定する位置的に187mmの方が適していますね。 |
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