SUZUKI アルト スマートフォンホルダーの取付 |
今回はアルトにスマートフォンホルダーを取付します。 AGS仕様のアルトとMTのアルトワークスでは スマホホルダーを取り付ける環境は 全く違ってくるのですが その両方でベストな取付位置を探ってみます。 今回用意したアイテムは ナポレックスのアジャストスマホポケット(Fizz-1001)です。 ちなみに同じアジャストスマホポケットでも 後ろ側に取り付ける延長ステーが付属しているFizz-1082と ミッキーのスワロフスキー仕様のWD-310もあるので 3タイプの仕様が存在しています。 |
AGS(CVT)のアルトでは センターコンソールにスマホを置けるので 音楽プレイヤーとして使う場合は 特に問題は無いのですが カーナビとして使う場合は 出来るだけ前を向いている時の 視点に近い所に設置したいですね。 |
ダッシュボードはスッキリさせたいという縛りでいくなら スマホホルダーの設置場所はもうここしかないと思います。 ここなら腰を浮かさなくても操作出来ますし 正面に置くよりは少し見にくいのですが カーナビとしてもちゃんと使えました。 |
ナポレックスのアジャストスマホポケットは 後ろのプレートを外す事で左右の幅を変えられます。 再びプレートを取り付ける事でロックされるので 不意に広がる事がありません。 先ほどのようにドアの内張のような平たい所に取り付ける場合は プレートに付属の両面テープを貼るか よそから持ってきた強力な両面テープを貼るだけで固定出来ます。 |
最近のスマホは端のギリギリまで画面が表示されるので 黄色い線の所をカッターナイフ等でカットする事で 操作性がアップしますよ。 プラスチックの材質は少しねっとりした粘りのある感じなので 比較的簡単にカットできました。 |
次はMTのアルトワークスの場合です。 アルトワークスでもダッシュボードは スッキリさせたいという縛りでいくなら もうここの使い道のよく分からない スペースを使うしかないでしょう。 |
今回はプレートの背面を使わずに 広げて出来たここのスペースを利用して 強力な両面テープを貼りますが 矢印の所にレールの突起部分があるので こんな感じで一気に両面テープを貼ってしまうと テープが浮いてしまいます。 |
突起部分に掛からないようにカットして両面テープを貼るか 突起部分をカッターナイフで削ります。 |
そしてここにペタっと貼り付けると 良い感じで強固に固定出来ました。 スマートフォンを挿していない時には ペン入れとしても機能します。 |
スマホの操作性も良いですし 少し視点は下げる事になりますが カーナビとしても見やすいです。 |