SUZUKI アルト F LEDヘッドライトバルブの取付 Vol.2 |
それではLEDヘッドライトバルブを車体に取り付けます。 まずは本体から台座を抜きます。 |
台座だけ先に車体に取り付けます。 |
LEDバルブに防水キャップを通します。 |
先ほど取り付けた台座に LEDバルブを押し込むと固定出来ます。 防水キャップは矢印が頂点に来るように取り付けます。 |
後は赤矢印のキャップを回して ドライバーユニット側のソケットと接続し ドライバーユニットはまわりにあるケーブルと 結束バンドを使って固定しておきます。 最後にドライバーユニットからのコネクター(黄矢印)を 元々ハロゲンランプに刺さっていた 車体側からのソケットに接続します。 そこには防水の為にビニルテープを巻いています。 これで車体右側のLEDヘッドライトバルブの取付が完了しました。 |
車体左側は手前にヒューズボックスがあるので ちょこっと狭いのですが 特に何も外さなくても取付出来ますよ。 |
こんな感じに仕上がります。 ヒューズボックスを利用して結束バンドで ドライバーユニットを固定しました。 |
車体の外から見るとこんな感じになりました。 裏側からLEDバルブのヒートシンクを回すと LEDバルブがまわりカットラインを調整できますが アルトの場合、金具の矢印の位置に合わせておけば 問題ありませんでした。 |
実際のカットラインはこんな感じです。 左右のヘッドライトの右側のカットラインが ちゃんと同じ位置で重なっているので カットライン付近の明るさも十分に出ていますよ。 |
左側の純正のハロゲンランプと比べると 右側のLEDヘッドライトは太陽光に近い6500Kという事で白いですね。 霧や雨の日では低い色温度の方が見やすいのですが 運転していても特に気になるほどではありませんでした。 消費電力が片側25Wという事で ちょうどハロゲンランプの半分の消費電力なので 車体への負荷を減らすことが出来るのが一番の効能だと思います。 |
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