今回はGSX250Rにタンクパッドを取付します。

運転姿勢や燃料タンクの形状によって

タンクパッドを取り付けるかどうかを判断していますが

GSX250Rは少し前傾で燃料タンクに触れる時があるので

取り付けておいた方が安心ですね。

バイクを買ったら出来るだけ早く取り付けたいアイテムなんですが

今回は少し冒険をしていつも愛用しているデイトナのパッドではなく

ネットで1000円以下で売られているパッドを試してみます。

今回用意したブツは

バイクパーツセンターのカーボン調 タンクパッドです。

アマゾン　と　楽天市場　の価格を参考にしてね。

全く気にならないと思いますが一応重量を計ってみると18g。

面積が広い割には軽いので

つまり素材が薄いって事になります。

それでは貼ってみたいと思いますが

セオリー通りに貼ると

中性洗剤を10倍くらいに水で薄めたのを使い

燃料タンクの貼る部分の油分を拭き取ってから

さらにその水でタンクとパッドの粘着面を濡らして

ベトベトにしてからパッドを貼ると

貼ってからも修正がきくので上手く貼れます。

でも、私は一発勝負派というか

燃料タンクに付いているホコリを取ってから

集中して端から一発で貼っていきました。

タンクパッドの面積的にも

GSX250Rの燃料タンクにピッタリでちょうど良い感じですね。

値段が高いパッドというか2000円前後のパッドと比べると

素材自体の薄さやカーボンプリントの

色の薄さみたいな物は若干感じましたが

タンクパッドとしてはちゃんと使える事が分かりました。