フェンダーレスキットを車体に取り付けます。

車体にフェンダーレスキットを押しつけながら

純正のボルト（10ミリ）を使って固定します。

それから配線を車体の隙間から上に通します。

ギボシ端子を接続し配線を元に戻します。

ギボシ端子の接続は同じ色の線同士を繋ぎます。

付属していないのですが結束バンドで配線を束ねる事で

見た目の配線を綺麗に出来ますよ。

後は逆の手順で元に戻せば

フェンダーレスキットの取付は完了です。

後から見てみると・・

全て純正パーツを流用しているので

カスタム感が全く無く自然ですね。

後ろ側から車体全体を見てみると・・

しっかりフェンダーレスしていてスッキリしていますが

ナンバー灯の出っ張りが大きいので

汎用品のナンバー灯を使う事で

さらにスッキリとカスタム感を出せると思います。

車体前方から見てみるとこんな感じです。

これで完全に中国感は消え

欧州な空気が漂うバイクになりました。

でも、雨の日にもバイクに乗る方には泥を跳ね上げるので

お勧め出来ないアイテムなのは言うまでもありません。