素のノートオーラ G レザーエディション Vol.3

HOME - GARAGE - AURA - Raw state

ノートオーラオーディオレス仕様

次は運転席まわりを見ていきますが

ナビを取り付ける所にはフタがしてあります。

最近ではディスプレイオーディオが標準装備されている

車両が多くなってきましたが

300万円近いノートオーラに何も装備されていないのは

どう考えても不自然というか

やはりプロパイロットのメーカーオプションに

ユーザーを導いているような気がしますね。

ちなみにGSPやTVアンテナは標準装備されているので

フタの裏側にはそのソケットがあり

後から好みのナビ等の機器を取り付ける時には

そのソケットを機器のソケットに合わせて変換する事で

車体のTVアンテナやGPSを利用出来ますよ。

スピーカーは前後のドア部分に標準装備されているので

全部で4つ付いています。

あと、オートエアコンが標準装備されていますね。

 
ノートオーラセンターコンソール

センターコンソールにはスマホ等を置くように

くぼみが作ってあって滑り止めの下地になっています。

その上には充電する為のタイプAのUSBソケットが付いていて

右側にはフタ付きのシガーソケットがあります。

ちなみにプロパイロットのセットオプションを付けることで

タイプCのUSBソケットが1つ追加されると同時に

滑り止めのマットが

ワイヤレス充電器タイプに変更されます。

 
ノートオーラ間接照明設定

室内の間接照明も標準装備されていますが

ほぼほぼオシャレに演出する為だけの照明なので

センターコンソールの上、下、足下を照らす

実用的な明かりはオプションになります。

 
ノートオーラ車内ランプ

ちなみに車内の照明はラゲッジスペースと

↑写真の天井センター部分、ルームミラーの所に2つありますが

昔ながらの白熱電球が使われているので

車内の全ての白熱電球がLEDバルブになる

オプションが用意されています。

 
ノートオーラルームミラー

ルームミラーは標準で電子ルームミラーなので

リアカメラの映像が常に映っていますが

下にあるレバーを倒す事で電源が落ち

一般的なルームミラーとしても使えます。

 
ノートオーラアラウンドビュー

バックギアに入れると

車体に標準装備されたカメラを駆使しての

アラウンドビューモニターに変わりますが

オプションのナビを取り付ければ

ナビのモニターにもアラウンドビューの映像が表示されます。

あと、車体の四隅にあるセンサーが反応した時にも

ルームミラーにアラウンドビューモニターが表示されるので

ギリギリまで壁に寄せることが出来ます。

 
ノートオーラカメラ切替

ミラーにあるカメラボタンを押す事で

停車時や極低速の状態では

アラウンドビューモニターを常に表示出来ますし

この状態でさらにカメラボタンを押したり

走行中に押す事で

一定時間の間、死角になる左フロントタイヤの映像と

フロントバンパーからの映像を表示出来ます。

これらの機能を駆使すれば

死角がほぼ無くなるので

ギリギリまで攻めた駐車をしたり

ガードレールの無い崖が迫る林道でも

崖ギリギリを走る事も可能です。

 
ノートオーラステアリング

ステアリングは標準で抗菌仕様の本革巻ステアリングで

ステアリングスイッチは

メーターパネルをコントロールする所だけ機能します。

ちなみにステアリングヒーターは

ホットプラスパッケージのセットオプションに付属しています。

 
ノートオーラ運転支援システム

カメラやセンサー等を駆使した

運転支援システムが標準装備されています。

自動ブレーキや車線逸脱警告、誤発進防止など

最近の運転支援システムは一通り備わっており

「サポカーS ワイド」の区分に入るので

任意保険が安くなります。

ただ、オートクルーズ機能だけはありません。

というのも高速道路での快適機能のほとんどは

プロパイロットに集約されているので

高速道路を頻繁に利用するかどうかが

プロパイロットのオプションを

付けるかどうかの判断に大きく影響すると思います。

 

これで、素の状態のノートオーラを知って頂けたと思いますので

少しでもオプションの選定にお役に立てたなら幸いです。

 

Vol.1 > Vol.2 > Vol.3

 

HOME - GARAGE - AURA - Raw state