MAZDA DJ DEMIO フラットな荷室を作る Vol.4 |
ということで、仕上げに1枚物のラゲッジマットを敷きます。 これで荷室が平らな、DJデミオバンの完成です。 ここから見た人は、これがあのお粗末な DJデミオの荷室だとは分からないでしょ・・ ちなみにこのラゲッジマット・・ 以前乗っていたMH34SのワゴンRの荷室マット(1枚物の方)です。 奇跡的にDJデミオの荷室にピッタリでした。
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まるでDJデミオ専用設計のラゲッジマットみたいでしょ・・ 初代や2代目のDYデミオを彷彿とさせるフラットな荷室ですね。
どうして、3代目のDE型デミオから 後部座席がタンブルシートでなくなったのか・・ その答えは推測ですが、タンブル機構を備えた後部座席は 重量が重く、30kgを優に超えます。 DE型やDJ型デミオの後部座席と比べると 2.5~3倍ほど重くなってしまうので 荷室の使いやすさよりも、走りを重視するようになった DE型デミオからは採用されなくなったと考えられます。
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車中泊も視野に入れて、試しに寝てみました・・ 後部座席のクッションに座って そのまま寝る感じで、足は曲げた状態です。 悪くないですね・・ 私は身長が170センチの胴長ですが 頭がつかえること無く寝ることが出来ました。 この寝方だと、大人2人でも寝られるので DJデミオでまさかの車中泊もできそうですね。 |