MAZDA DJ DEMIO シフトノブの交換・・Vol.2

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純正シフトノブが外れました。

手首を痛めるくらいに硬く固定された車種もありますが

DJデミオは、不安になるくらいに緩く固定されていました。

 

社外品のシフトノブには、8ミリ・10ミリ・12ミリのソケットが

付属していて、どの大きさに合うのか調べます。

DJデミオのネジ経は10ミリでした。

 

シフトノブに10ミリのソケットを固定します。

シフトノブによっては、高さも調整出来ますが

今回は、シフトノブの位置が一番低くなる設定にしてみました。

 

後は、時計回りにシフトノブをねじ込むだけで固定できます。

あ・・良いですね・・

デザイン的にも、アルミの光沢が

シフトノブまわりのシルバーの枠組と合ってますね。

ちなみに、シフトパターン表が無いと車検に通りませんので

適当なテープを貼って、上からマジックで

シフトパターンを書けば車検は通ります。

 

一番低くなるようにしましたが

シフトブーツとの間に隙間が空きますね。

隙間を綺麗に隠すには、バイク用のアイテムである

キタコのアルミスペーサーがサイズが豊富なので

様々なシフトノブの隙間に対応出来ると思います。

 

個人的な好みで、小ぶりで軽いシフトノブに替えましたが

軽いシフトノブになればなるほど

シフトチェンジに少し力がいるようになりますね。

逆に軽いシフトノブのメリットとしては

素早くニュートラルの位置に戻ってくれるので

たとえば、2速→3速のように

一度センターのニュートラルに戻るような動きの場合だと

素早いシフトチェンジが出来るようになります。

いうても微妙な差ですけどね・・

 

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