シグナスグリファス ラジエターカバーの交換 Vol.1 |
今回はシグナスグリファスのラジエターカバーを交換します。 より多くの空気をラジエターに導入する為のカバーなので 冷却系のパーツなのですが ビジュアル的なカスタムの意味合いも強いパーツですね。 という事で今回用意したアイテムは KN企画のKOSO ラジエーターカバー(K18-KS-CRGP-01)で 2型のNMAXと共通部品になります。 |
まずはラジエターカバーの重量を量ってみましたが 左のシグナスグリファス純正が201gで 右のKOSO ラジエターカバーが246gでした。 面積が大きくなっている分だけ重くなってますね。 |
それでは早速作業編ですが まずは車体右側にあるラジエターカバーを外すので 3本の六角ボルトを外しますが 少し奥にあるので8mmのディープソケットを使うか エクステンションバーを使います。 穴が小さいので差込角が 6.35mm規格の工具を使わないと干渉しますよ。 |
ラジエターカバーが外れました。 |
新しいラジエターカバーを取り付けますが 純正品のようにネジ穴の位置に ピッタリサイズではない可能性が高いので 一本だけボルトを仮止めしてから 後は少しカバーを引っ張って ラジエター側にあるネジ穴の位置を合わせながら ボルトを固定します。 締め付けトルクは10N-mです。 |
という事でこんな感じに取付出来ましたが 赤は目立つのでいかにもカスタムしてますという アピールには良い色ですね。 しかし、プラスチックの質感が少し安っぽいので 次は塗装をする事で素材の質感を向上させつつ ちゃんとした大人でも安心して乗れるように 目立たないカラーに変更してみます。 |
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