HONDA CT125 リチウムイオンバッテリーの取付 Vol.1 |
今回はCT125にリチウムイオンバッテリーを取付します。 純正バッテリーがヘタってなくても 点火系の最強チューンとしてバッテリーを交換したいと思います。 という事で今回用意したブツは プロセレクトバッテリーの エコリチウムイオンバッテリー(LPT7HL-FP-BS)です。 中国の情勢で価格はかなり上下しますが ほとんどの場合、1万円以下で買える リーズナブルなリチウムイオンバッテリーです。 |
左はCT125の純正バッテリー(YTZ5S)ですが 右のリチウムイオンバッテリーと重量を比べると 約1gほど軽量化が出来ますが そもそもYTZ5S自体がバイク用バッテリーの中でも小さいので 軽量化の効果も小さいです。 |
ちなみにリチウムイオンバッテリーには 粘着テープ付のスポンジが付属しているので スペーサーとして使えます。 |
それではさっそく作業を行いますが まずはバッテリーカバーから外すので 六角キャップボルトとクリップを外します。 クリップの外し方は真ん中を少しへこませてから 根元から抜き取ります。 |
クリップを外した所から順にツメを剥いでいきます。 |
少しずつ浮かせていきます。 |
最後にここにある一番大きなツメを外すので カバーを車体前方に少しスライドさせて抜き取ります。 コツとしては前斜め上にスライドさせる感じですね。 |
次はバッテリーケースのフタを外すので とりあえず先に黄矢印のフタに固定されている物を外してから 赤矢印の六角穴付ボルトを2本外します。 |
これでフタを外せるようになります。 |
フタの裏側にも小さなヒューズボックスが固定されているので 外すとフタが外れます。 |
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