HONDA クロスカブ110 サイドバッグの取付 Vol.1 |
今回はクロスカブ110にサイドバッグを取りつけます。 サイドバッグを取りつける目的は クロスカブ110は燃料タンクが小さいという事で ガソリンを積むサブタンクとして活用してみたいと思います。 という事で今回用意したブツは デイトナから販売されているヘンリービギンズの サドルバッグ 10リットル(90557) です。 カラーは黒と緑から選べますが よりミリタリー感を強めるためにアーミーグリーンを選びました。 |
とりあえずバッグ単体での重量を量ってみると621gでした。 ちなみにベルト類も色々付属しているので バイクに取り付けなくても普通にバッグとしても使えますよ。 |
最終的な車体に取り付けられる状態(ステー付き) の重量は760gなので車体側に追加したパーツを含めても 800g以下に抑えられました。 |
裏を見てみるとサイドバッグ用に作られているので 紐を通す所が沢山ありますね。 内側から脱着可能なプラスチックの板が入っているので 裏面は硬くシャキッとしています。 |
チャック部分には南京錠が掛けられるようになっています。 |
そして今回の目的でもあるガソリンを積む為に 燃料携帯缶をバッグに収納します。 今回はYAZAWAの携帯缶で最大サイズの 900ccのガソリン携帯缶(M90)をバッグに入れてみますよ。 |
すると900ccのガソリン携帯缶がピッタリ4本入るスペースがあったので 3.6Lのガソリンを積むことが出来ました。 クロスカブ110の燃料タンクは元々4.3Lしかないので 3.6Lは相当大きいですね。 |
バッグの底にお弁当などを入れたい場合は 高さが短いガソリン携帯缶を使うと両方運べますよ。 人間にも燃料が必要ですからね・・ ちなみにこのシリーズは高さが違うだけで 外径はどのサイズも同じです。 |
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