今回はCRF250ラリーのブレーキレバーを交換します。

オフロード車なのでブレーキレバーの1本や2本は

折って当たり前のバイクなので

予備のレバーを車載しておいても良いですね。

今回用意したブツは・・

DRCのブレーキレバー ショートタイプ（D40-13-410）です。

ショートタイプなので地面に接触しにくく

しかも携帯性に優れているのでオフロード車では重宝します。

アマゾンで指から血が出るほど検索しましたが

今の所、楽天市場でしか取り扱っていませんでした。

価格を参考にしてください。

DRCのショートタイプのブレーキレバーの重量は58gでした。

CRF250ラリーの純正ブレーキレバーの重量は63gでした。

つまり、5gの軽量化が出来ますね・・

CRF250ラリーの純正ブレーキレバーと比べてみると

指一本分あるかないか程度に短くなっています。

微妙ですが携帯性が良くなっていると思います。

それでは取替作業編です。

まずはブレーキレバー下側の根元にあるナット（10ミリ）を外します。

スペーサーがハンドガードに刺さっているので外しておきます。

別に外さなくても良いのですが

ボルトを抜くとスペーサーが外れる可能性が高く

地面に落として紛失する可能性が高いです。

アクセルワイヤーを動かして工具が入るスペースを作り

ボルト（10ミリ）を外します。

ナットが外れていてもブレーキレバーのホルダー自体に

ネジが切ってあるのである程度ボルトを回さないと外れませんよ。

ボルトを外れたらブレーキレバーと一緒にハンドガードも外します。