GR COPEN　エアコンフィルターの交換

今回はGRコペンのエアコンフィルターを交換しますが

純正フィルターよりも浄化力の高い

PM2.5対応のエアコンフィルターに交換します｡

という事で今回用意したアイテムは

Mlitfilter（エムリットフィルター）のD-030です｡

浄化力の高いエアコンフィルターなんですが

安価に買える所が良いですね｡

アマゾン　と　楽天市場　と　ヤフーの価格を参考にして下さい｡

右の白いGRコペンの純正エアコンフィルターと比べてみましたが

見た目だけだとフィルターの色以外はほぼ同じですね｡

エアコンフィルターはグローブボックスの裏にあるので

まずは助手席側にあるグローブボックスを外しますが

左右にある突起部分が引っかかって外れなくなっています。

グローブボックスをぎゅっと内側に押して

突起部分を縮めながら外に出すと外れます。

外れやすい右側を先に外す事で

左側の突起部分も簡単に外れるようになります。

白い長方形の所にエアコンフィルターが入っています｡

ここのツメを摘まみ手前に少しだけ引いてから

左側に向かってフタを抜き取ります

エアコンフィルターを手前に引っ張って外しますが

隙間が狭く指が入りづらいので

ラジオペンチのような物でフィルターの端を摘まんで

手前に引っ張った方がスムーズに外せます｡

ちなみに2万Km以上使ったフィルターだと

フィルターの上側にホコリ等､様々な生物の死骸が

乗っている可能性があるので

下に落とさないように慎重に取り出します｡

エアコンフィルターが外れました｡

エアコンフィルターには上下左右があるので

↑UPと書かれている面を手前に向けて

↑が上向きになるように差し込みます｡

これがエアコンフィルターの正しい向きです｡

フタを取り付ける時は

先に右側のツメを差し込んでから元に戻します｡

後は逆の手順でグローブボックスを元に戻せば作業完了です｡

エアコンフィルターの交換サイクルは

ホコリっぽい道路をよく走るなど

環境によっても変わりますが1万Kmは余裕で持ちますし

自動車の走りに影響するパーツではないので

2万Kmでも交換していない車両は沢山いると思いますが

1万Kmを越えてくると明らかにフィルターが黒くなるので

汚れている事が分かります。