HONDA CBR650R 簡易リアフェンダーの取付 Vol.2 |
まずはGSX-R1000の純正リアフェンダーを使ってみます。 今回用意した中では一番スタイリッシュで オシャレなんですが短いですね。 |
こんな仕上がりになりました。 ナンバープレートからほとんど飛びだしていないので 取り付けても見かけが純正リアフェンダーっぽくなるだけですね。 |
横から見てみると ナンバープレートとほとんど飛び出し量が変わらないです。 CBR650Rには使えないですね。 |
次もGSX-R1000の純正リアフェンダーなんですが 年式が違うので形やサイズが全く違います。 これはなんだか使えそうですね。 しかもサイズの割には軽いですね。 |
車体に取り付けるとこんな感じになりました。 飛び出し量もそこそこあるのでこれだと効果がありそうですね。 |
横から見てみると 後輪全体を覆う事は出来ていませんが かなりの大部分を覆っている事が分かります。 実際に走ってみると 速度さえ出さなければ砂利道を走っても シートに小石を巻き上げる事は無くなったので 雨の日にさえ走らなければ これでも十分実用性があります。 |
次はもっともサイズが大きいNinja250Rの 純正リアフェンダーを使ってみます。 サイズもさることながら ナンバープレートと固定する所が金属なので重いですね。 |
見た目はもう完全に純正リアフェンダーですね。 大きなリフレクターも付いているので そのまま車検にも通りそうです。 |
横から見ると後輪を完全に覆っているので これだと雨の日にでも乗れますね。 ただ、取付位置が低いので サスペンションをフルにストロークさせると 後輪が干渉する可能性がありますね。 フェンダーレスキットのステーの角度を変えて 調整すれば高さを変えられますが 普段の街乗り程度では干渉する事はありませんでした。 これで大体、使えそうな形の純正リアフェンダーが 何となく分かったと思うので 好みの純正リアフェンダーを使ってみて下さい。 |
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