HONDA CBR600RR PC40 カウルの取り外し Vol.5

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タンクカバーの取り外し

樹脂で出来ているので非常に軽いです。

そのかわりにタンクバックのマグネットが使えませんが・・

 

タンクカバーは、ボルト1本と

その横のスナップで止まっています。

もちろん左右で外して

タンクカバーを持ち上げると簡単に外れます。

 

ここまでの全てのカウルを外すと

CBR600RRがこんな感じになります。

国内仕様だとエンジンカバーが付いているので

まだエンジンが隠れているので

カウルが外れた感じがしませんね。

 

エンジンカバーは騒音規制を通す為に

取り付けられているので

逆輸入車だと付いていません。

これが付いているとメンテナンス性が落ちるんです。

 

エンジンカバーを外すとこんな感じに・・

このままの状態でもカウルの取付は出来ます。

ちなみに、エンジンカバーを外した状態でカウルを取り付けると

カウルを外すこと無くシフトペダルの高さを調整出来たり

スプロケットの清掃も出来ますよ。

 
 

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