HONDA CBR250R ステッカーチューン2
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予め、石けん水(中性洗剤)を用意しておきます。
今回は中性洗剤を水で10倍以上に薄めたのを使いました。
触った時に少しぬめりがある程度の濃度です。
石けん水を使う事で空気が入った時には
上から押し出したり、ステッカーの張り直しが出来ます。
あと、低い位置にステッカーを張るので
敷物を用意して寝転びながら作業をすると楽ですよ。
まずは、車体左側からステッカーを貼りたいと思います。
石けん水でアンダーカウルを拭いて脱脂をしてから
再び石けん水を塗ります。
雑巾等で塗ると糸くずが付く可能性があるので注意。
ステッカーの粘着面にも石けん水を塗ると
さらに修正能力が高まります。
ステッカーの張る位置については色々研究しましたが
アンダーカウル上部のラインに沿って
後ろ斜め上がりにステッカーを貼るなら
アンダーカウルの中心より上側に張り
下側のストレートなラインに沿って張るなら
アンダーカウルの中心より下に張る方が
見栄えが良い傾向にあります。
今回は、CBR600RRの前期型のように
上部のラインに合わせて後ろ斜め上がりに張ってみます。
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