今回はCB250Rにメーターバイザーを取り付けます。

メーターバイザーは風防というよりも

オシャレアイテム的な所がありますが

少しでも風防効果を得る為に

出来るだけ高さのある物を選びました。

という事で今回用意したブツは

エンデュランスのメーターバイザーセット（スモーク）です。

CB250RとCB125Rの専用品で

スクリーン部分はクリアとスモークから選べます。

アマゾン　と　楽天市場　の価格を参考にしてね。

エンデュランスのメーターバイザーの重量を調べると

スクリーン部分が181gでステー部分が176gでした。

つまり合計で357gでした。

ステー部分も最小の面積で

しかもスペーサーもアルミ製なのでかなり軽いですね。

それではさっそく作業編です。

まずは矢印のキャップボルト（六角5ミリ）を外します。

ステーに長いボルトを通し

そこにアルミスペーサーを通します。

スペーサーは飛び出しがある方を車体側に向けます。

ステーを車体に取り付け

反対側も同じようにステーを取り付けます。

ステーに付属のウェルナットを4つ取り付けます。

短めのボルトに樹脂ワッシャーを通して

スクリーンをステーに固定します。

ボルトを固定する時は

しっかり車体に押し付けながらボルトを回します。

スクリーン裏を確認して

ちゃんとウェルナットの根元で固定出来ているか確認します。

押し付けがあまいとウェルナットが

ステーから浮いた所で固定されてしまいます。

ボルトの締め付け自体は

ウェルナットが少し膨らむ程度で良いですよ。

締めすぎるとウェルナットのゴム部分が千切れてしまいます。