シガー電源の配線をバッテリーの所まで持ってきました。

距離もちょうど良い感じで、配線が大きく余る事もなく

結束バンドで縛る必要もない感じですね。

バッテリーのプラス側（赤）のゴムカバーをめくって

赤の端子をプラスネジに挟みます。

自動車やバイクは、ボディ（フレーム）の金属部分に

マイナスが流れているので、必ずプラス（赤）から接続します。

マイナスから接続すると、不意に赤のプラスの端子が

ボディに触れてしまうとショートしてしまうので

一瞬でシガー電源のヒューズが切れます。

最後に青（または黒）のマイナス端子を

バッテリーのマイナス側と接続します。

ちなみにマイナス側の端子は、バッテリーのマイナスに繋がなくても

車体のフレームと接触しているネジに挟めば使えますよ。

最後に通電テストをする為にスマホを接続してみます。

ちゃんと充電出来ているようですね。

もし、反応しないようなら

シガーソケットのヒューズが切れていないか確認します。

シンプルにバッテリーに直接、接続しているので

トラブルが起きた時には大抵が

シガーソケットのヒューズが切れた時なので分かりやすいです。