純正のリアサスの1G状態。

TI2000のリアサスの1G状態。

ストローク幅がほとんどない状態ですね。

試しにこの純正バンプラバーと

ダウンサスの組み合わせで走行テストをしてみましたが

ちょっとしたストロークでも底付き感があり

かなり乗り心地が悪化しました。

ダウンサス付属の専用バンプラバーに変えるだけで

かなりストローク幅に余裕が出来ますが

バネ自体のストローク幅は同じなので

強い入力に対してはどうしても底付きします。

でもこのバンプラバーに変えるだけで

かなり乗り心地が改善できる事を体感出来ました。

リアサスペンションをローダウンさせると

ヘッドライトの光軸センサーが

常に重い荷物が乗っている状態（尻さがり）だと

勘違いして光軸が低くなります。

スズキのディーラーにて、故障診断コネクタから

光軸センサーの値をリセットしてもらいます。

工賃はディーラーによって違いますが

大体2000円前後です。

リアサスペンションを変えた結果は

フロントサスのページにて掲載しています。