スズキ ワゴンR スティングレー ラテラルロッドの交換 1

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車高を下げたら左右のホイールの位置を調整しましょう。

という事で今回は

RS-Rの調整式ラテラルロッド(LTS0009B)を

取り付けてみたいと思います。

昔、タイヤ屋さんで言われたのが

車両一台一台が微妙に左右のホイール位置が違うと・・

つまり、車高を落としたことでホイールが

左側に飛び出し、車検に通らなくなる車両もあれば

問題ない車両もあるという事です。

少なくとも純正ホイールでは車高を下げても

車検に引っかかるほど飛び出さないですけどね。

特に自由に車高を変えられる車高調を導入するなら

この調整式のラテラルロッドは必須アイテムかもしれませんね。

楽天で買いましたが、アマゾンでも売ってます。

価格の参考にしてください。

 

純正ラテラルロッドと比べて

ブッシュ部分も固くなっているので

横方向へのブレも押さえます。

ロックナット部分のサイズが左右で違っていて

左側は大きく24ミリのスパナが2本か

モンキーレンチが必要です。

しかしモンキーレンチは幅が太いので

2本ともモンキーレンチを使うと干渉して使えません。

写真↑の右側はたしか17か19ミリだったと思います。

 

重量を計ってみました・・

RS-Rの調整式ラテラルロッドの重量は約1.6kg。

 

ちなみに純正のラテラルロッドの重量は約1kg。

 

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