スズキ ワゴンR スティングレー ロアアームバーの取付 5

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ロアアームバーの取付が完了しました。

向かって左の運転席側・・

 

こっちは助手席側です。

 

ロアアームバー全体・・

最低地上高には影響しない感じですね。

このロアアームバーに金属板を貼り付ければ

アンダーパネルの制作も出来そうですね。

エンジンオイル交換等の

メンテナンス性を確保するのが難しそうですが・・

 

クスコ ロアアームバーのインプレッション

効果としてはやっぱり

ストラットタワーバーと同様に

ステアリングに対しての反応が

若干良くなってますね。

あと、若干ですがステアリングから伝わる

フロントタイヤのグリップ感(インフォメーション)

がより伝わりやくなったというか

剛性感が高まっていますので

ストラットタワーバーと一緒に取り付けるだけで

ステアリングから伝わる剛性感は

1300ccクラスの普通車並になったと

言っても良いと思います。

じゃあ、タワーバーとロアアームバーとでは

どっちの方が効果が大きいかと言われれば

正直、差は微妙で

どちらか一方を取り付けても

大きな改善は見込めないと言えます。

それだけ、元々のワゴンRの設計自体が優秀なんで

色々取り付けて、ちょこっとずつ

改善されてく感じでしょうか・・

個人的には、ストラットタワーバーの

装着では改善しにくい、ハーシュネスの

大幅な改善に寄与する事を期待していましたが

今回のロアアームバーでは

期待していたほどの体感は出来ませんでしたね・・

コの字の形状だったり

アルミのバーなので限界があると思います。

 
 
 
 

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