Rebel 1100 DCT エンジンガードの取付 Vol.1

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デイトナパイプエンジンガード17730

今回はレブル1100DCTにエンジンガードを取付します。

エンジンガードを取り付けると安心感は増えるのですが

車体によっては急にダサくなるバイクがありますよね・・

レブル1100はそうならない事を願っています。

という事で用意したアイテムは

デイトナのパイプエンジンガード(17730)で

レブル1100専用設計のエンジンガードです。

アマゾン と 楽天市場 の価格を参考にして下さい。

 
デイトナエンジンガード17730重量

気になるデイトナのエンジンガードの重量は

左右合わせて2234gでした。

エンジンガードに付属しているボルトやスペーサーは

純正の物と入れ替えるので省きました。

 
デイトナスクリーンステー

それではさっそく作業編ですが

DCTモデルではまず車体右側のカバーを外すというか

少し動かせる状態にしておくので

4本のボルトを外しておきます。

 

ここのボルトが抜ける状態になれば良いので

カバーは少し下に動かすだけで良いです。

 

車体左側の小さいカバーも外しておきます。

 

それからホーンをステーの根元から外しますが

外したボルトは使わないので大事に保管しておきます。

 

それではいよいよエンジンとフレームを繋いでる

2本のボルトを抜き取りますが

エンジンの位置がフレームからズレる可能性があるので

保険の為にもエンジンを下からジャッキで支えます。

本当に支えるだけで良いので持ち上げる必要はありませんが

フロントフォークがほんの数ミリ伸びる程度に支えます。

必ずジャッキとエンジンとの間には

ゴムの板等を敷いて傷が付かないようにします。

ジャッキなら何でも良いのですが

もっとも安定しているのは油圧ジャッキで

車体左側から支える事で

サイドスタンドに車体の重さが寄りかかるので安定します。

 

それではまず下側のボルトから外すので

車体左側にあるここのナットを外します。

周りが狭いのでメガネレンチを使った方が良いですね。

 

ナットが外れたらワッシャーも回収して

車体左側からボルトを引き抜きます。

写真にも写っていますが

実はスペーサーがボルトの頭側の内側にあるので

ボルトを抜くと同時に回収しておきます。

ここのボルトは上に写っている

シルバーの付属のボルトと入れ替えるので

純正のボルトは大事に保管しておきますが

スペーサーとワッシャー、ナットは使い回します。

 

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