KAWASAKI Ninja 250SL エンジンスライダーの取付 Vol.3

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サイドカウルが浮いたという事で・・

とりあえず、スライダーのプレートからコーンの部分を外します。

 

車体右側から作業してみます。

車体のフレームにスライダーのプレートを仮止めします。

取付位置の自由度は、結構高いのですが

フレームの出っ張りがあるので、もう矢印のここしかないですね。

 

プレートを仮止め出来ました。

結構ユルユルの状態にしないと

プレートの角度を調整する時にフレームにキズが付きます。

ちなみにプレートを固定する六角穴付きボルトは

5ミリの六角レンチを使います。

 

プレートにコーンを仮止めします。

ここも5ミリの六角レンチを使いますが

コーンの奥に六角穴付きボルトがあるので

六角レンチの長い方を使わないと届きません。

本締めする時は、手で回した後に

プライヤー等で六角レンチを挟んで

少し増し締めする事でしっかり取付出来ます。

 

最後にプレートの角度を調整するボルトを回して

コーンの向きが車体と平行になるように調整します。

調整出来たらナットを締めます。

それからコーンを一端取り外して、プレートを本締めして固定します。

コーンを取り付けて本締めします。

 

車体右側のスライダーの取付が完了しました。

 

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