Mazda ND ロードスター トランクリッドがスポイラー Vol.5

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NDロードスターのリアウイング

トランクリッドがスポイラー のインプレッション

実際に走ってみると身体に感じるダウンフォースは

ノーマル状態と比べて圧倒的でした。

レーシングカーの空力性能を少し垣間見られたような気がします。

特に私のロードスターは175幅のエコタイヤを履いているので

リアのグリップ力が乏しいのですが

速度が乗るにつれてリアが重くなって沈む感じが分かり

圧倒的な安定感を味わえました。

アクセルを全開で抜ける高速コーナーが

やっぱり一番分かりやすいですね。

なんせ1分程度で簡単に取り外せるので

ハネ有りハネ無しの違いを簡単に体感する事が出来ますよ。

地球に存在する無料の空気と

既存のトランクリッドを利用する事で

2000円前後の少ないコストでサーキットでのタイムを

確実に削る事が出来る(コースにもよるけど・・)ので

費用対効果としてはこれ以上の物は今の所考えつかないです。

サーキットではタイムが全てなので

後ろからの見た目が多少アレでも

タイムが一番速い車輌が一番イケてるのです。

さらにこのウイングの可能性としては

レースのレギュレーションでウイング装着を認めていなくても

このやり方なら規定に触れないかもしれませんね。

レギュレーションの網目をくぐるのは

F1などあっちの世界では常識です。

まあ、1回目は勝てたとしても

2回目以降のレースでは全員がこの技をやってくるので

もう勝てなくなるというか

ロードスターのワンメイクレースで

全車両がこのウイングをやっている絵を想像したら

なんせ見た目がアレなのでゾッとしますけどね・・

 
NDロードスターのリアスポイラー

車内からの後方視界はこんな感じです。

下の部分に大きな隙間があるので

後方視界も特に問題は無い感じですね。

巨大なリアウイングが付いている感が半端ないというか

車内からではトランクリッドに見えませんね。

 

トランクルームが開きっぱなしなので

メーターパネルの警告ランプは点灯したままになります。

サーキットのコースに出る前に

左右のドアがちゃんと閉まっているか確認する必要がありますね。

 

空気の流れがトランクルームの壁に当たって

かなり大きな空気抵抗になる事を予想していましたが

そうでもなかったので、テープでトランクを塞いで

さらに見た目がアレになる事だけは避けられました。

実際にこの状態で一般公道を走ったとしても

道交法には引っ掛からないので違反にはならないのですが

なんせ後ろ側からの見た目がアレという事で

私自身もこれで公道を走りたいとは思えず

実際にはサーキット専用って事になりますよね・・

ハイマウントストップランプもちゃんと後方から確認できるので

安全性も問題無いですよ。

唯一の欠点といえば雨の日に使えない事でしょうか。

トランクルームがどうなっても良いのなら話は別ですが・・

 

まあ、とにかく普段はGTウイングなんていらないけど

サーキットのタイムアタックの時だけ使いたい・・

でも、GTウイングを装着するには

トランクリッドへの穴開けは避けられないし

重量が増えるのも嫌だと・・

このジレンマに一度でも悩まされたのなら

もうこの技を使うしかないのかもしれませんね。

以上、トランクリッドがスポイラーになった話でした。

 

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