Mazda ND ロードスター アルミテープで空力改善 Vol.5

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最初にアルミテープを貼り付けたステアリングコラムカバーも

3Mのアルミテープに張り替えてバージョンアップしました。

 

カバーを外したついでに

ここの裏側にもアルミテープを貼っておきました。

 

これからは完全に妄想の世界に入りますが

空気が流れる樹脂で出来たインテーク部分にも

実験的にアルミテープを貼ってみます。

まずはエアフロセンサー部分。

 

インテークマニホールドにも貼ってみます。

あまり貼りすぎるとやっぱり恥ずかしので気持ち程度に・・

 

おまけでスロットル後の部分にも・・

 

アルミテープチューンのインプレッション

ん~、まあなんと申しましょうか・・

アルミテープを貼ったとしても

うわっ 全然別物のクルマじゃん!

っとはならいのですが・・

最初に言いましたが

体感出来ても出来なくても

確実に空力的には良い状態になる事は

トヨタが証明しているので

もう剥がしたくはないですね・・アルミテープを。

というか、これからトヨタ以外の自動車を買ったときには

必ずアルミテープを貼りますよ・・

何ならトヨタのクルマにも追加で貼りたいくらいですよ。

確かに・・何かが(空気だよ!)車体を左右から押しているような

感覚があるのですから・・ヒッヒッヒッヒ・・・

インテークに関しては

最初にエアフロセンサーの所に貼った時点でも

テスト走行を行いましたが

アクセルの踏み具合に対してのトルク感というか

なんだか良い感じの感触はあったのですが

たぶん、気温が急に下がった影響かもしれませんね。

とにかく気温の影響が大きいので吸気は難しいですね。

ただ、後から追加したインテークマニホールド部分の

アルミテープに関しては、さっぱりよく分からなかったですね。

とにかく気軽に出来るので、色々な所に貼ってみて

自分なりにテストしていくのが面白いですね。

ちなみに色々な導電性アルミテープをテストしましたが

安い導電性アルミテープは粘着力が弱く

場所によっては数ヶ月で剥がれてきます。

結局の所、高価な3Mのアルミテープが

一番粘着力が高く剥がれませんでした。

 
 
 
 

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