最後にシャーシの上にボディを乗せて

ボディ側のストラットタワー部と

ショックの頂点をボンドで固めると完成するのですが

ショックをボディ側ではなく、シャーシに固定させる事で

いつでもボディとシャーシの抜き差しが出来るようになりますよ。

ボンネットが開かないのでエンジンは省略されていますが

シャーシだけにすると、やっぱりエンジンが欲しくなりますね・・

所ジョージさんならきっと

他のプラモデルからエンジンだけを持ってくるんでしょうね・・

車体の底面もほぼ完全再現されていますね。

リアサスペンションのマルチリンクの所が

組むのに一番難しいというか複雑でした。

マフラーとボディをボンドで固めてしまうと

シャーシが抜けなくなるので本物と同じく

マフラーのフランジ部分で切断して抜けるようにしました。

1/24スケールなので、ちょうど手のひらと同じくらいのサイズです。

NDロードスターの構造をよく知らないオーナーさんでも

プラモデルを組み立てる事で

理解をより深めることが出来ると思いますよ。

ちなみに女性のドライバーも付いていますが

今回は乗せませんでした・・

女性単体だとコップのフチ子さんみたいな感じになります。