今回用意した15インチのホイールは

A-TECH Schneider Plesto（シュナイダー プレスト）です。

サイズは、15インチの6J+38です。

シュナイダーやファイナルスピードのホイールは

価格が安くてスポーティなデザインなのが特徴ですね。

少し古いホイールなので、現在は販売されていません。

重量を量ると約7Kgでした・・

ほら・・ね・・見かけはスポーティで、軽そうに見えても7Kgですよ。

16インチでしかも6.5J幅のNDロードスターの純正ホイールが

いかに軽かったかが分かりますね。

でも今回の目的は、NDロードスターに

15インチホイールが履けるかどうかを調べるだけなので

とりあえずこれを履かせてみる事にします。

純正ホイールより用意したホイールが重かったので

苦し紛れにホイールナットを軽量な物に変えたいと思います。

NDロードスターの純正ホイールを固定している

袋ナットの重さは31gでした。

長年愛用している協永産業の17HEXのラグナットです。

重さは20gで、純正の袋ナットの2/3の重さしかありませんね。

素材は純正ナットと同じなので信頼性も高いですし

しかも肉薄なので、ナットホールの狭い

レーシングホイールにも対応しています。

外径が小さい17ミリの工具で取付するので

アルミホイールのナットホールに干渉しにくいのも良いですね。

ちなみにマツダのホイールナットは、M12のP1.5です。

同じ17HEXの小ぶりなラグナットでも袋タイプだと重量は

一気に増えて42gでした。

見た目は袋タイプの方が美しいですが、重量が気になりますね。