HONDA PCX ハンドルブレースバーの取付

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PCXのハンドルブレースバー

今回はPCXにハンドルブレースバーを取り付けます。

ミラーの根元で共締めするタイプのアクセサリーバーを

付けても良いのですが

PCXはハンドルバーがむき出しのタイプなので

どうせ付けるならスマホホルダーを付ける以外にも

様々な効能があるハンドルブレースバーの方が良いでしょう・・

という事で用意したブツは

ポッシュ(POSH)のハンドルブレースシャフト タイプ2で

長さが187mmのタイプです。

カラーが豊富なので迷いますが

無難なブラック(艶有り)を選びました。

アマゾン と 楽天市場 の価格を参考にしてください。

 
ハンドルブレースバーの重さ

長めの226mmタイプのバーをクランプを含めて

重量を量ってみると233gでした。

ちなみに固定するクランプは別売りなので気をつけください。

 
PCXのハンドルブレースバー選定

PCXとの適合を調べる為に

226mmと187mmの長さを試してみました。

 
JF81PCXハンドルブレースバー

226mmの方はハンドルバーより少し高い位置に

固定する事になり、やはり右側にあるブレーキオイルの

リザーバーにクランプが干渉してしまうので

PCXにはこの187mmタイプがベストな長さだと思いました。

 
PCXブレースバー

取付作業はもう見たまんまで

説明書は必要ないかと思いますが

意外と真ん中でブレースバーを固定するには難しくコツがいります。

水平計など使って施工しましたがそれでも確実ではなかったので

一番簡単で確実な方法だったのは

まずユルユルにクランプを仮止めた状態で

片方の手でブレースバーの中心を上に持ち上げながら

左右のキャップボルトを少しずつ締めていくのが確実でした。

クランプはアルミ製なので

ボルトを締め付け過ぎないように気をつけます。

 
2018年型PCXハンドルブレースバー

こんな感じで取付出来ました。

ハンドルブレースバーの効能としては

まず、転けてハンドルバーが地面に接触した時に

衝撃でハンドルバーが変形しにくくなります。

あとハンドルバー自体の剛性が高くなるので

ハンドルを切った時のバー全体の捻れが少なくなるので

ハンドルバーから手に伝わってくる感覚に高級感が出て

ちょこっとだけ良いバイク感が高まりますよ。

 
   
 
 
 

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