SUZUKI GSX-S125 テールランプの交換作業 (LED化) |
今回はGSX-S125の白熱電球のテールランプを LEDバルブに交換します。 GSX-S125はヘッドライトも車幅灯もLEDなのに そこそこ電気を食うテールランプ(ブレーキランプ)が 白熱電球なのは許せないですよね・・ という事で・・今回用意したブツは ZISTEの超高輝度LEDバルブ(2835SMD)です。 ちなみに2個入りですよ。 血反吐が出るほど楽天で検索しましたが アマゾンでしか売っていませんでした。 GSX-S125のテールランプは 12VのS25のダブル球でピン角180度の段違いタイプなので お好きなLEDバルブを買って下さい。 |
それでは早速テールランプの交換作業ですが GSX-S125のテールランプ交換は超簡単です。 リアシートを外すだけでもう既にソケットが見えていますよ。 ソケットの出っ張ったツマミをですね・・ |
このように左(反時計回り)に捻って止まったら そのまま抜き取れます。 |
テールランプは2つある出っ張りが ソケットのフックに引っかかっているので テールランプをソケット側に少し押し込んでから 左(反時計回り)に回して抜きます。 |
白熱電球を抜いたら同じように LEDバルブを差し込んで少し押し込み右(時計回り)に回して 出っ張りをソケットのフックに引っ掛けます。 差し込めない場合はバルブの段違いのピンが逆になっているので バルブを180度回転させて差し込み直してください。 |
バルブをセット出来たらここでキーを回して LEDバルブが光るかどうかテストしておきます。 光ったら後は逆の手順で元に戻すだけです。 |
それでは左の白熱電球と右のLEDバルブを比較してみます。 同じ露出で撮影しましたが、若干LEDバルブの方が明るいので 明るさ的には全く問題ないようですね。 白熱電球のアンバーな光源に対して LEDバルブは白い光なので、若干オレンジっぽくみえますね。 今回のLEDバルブの色温度は6000Kなので 白熱電球のような濃い赤色にしたい場合は 出来るだけ色温度の低いLEDバルブを選んでください。 これでバッテリーの負担を大幅に軽減出来ると思うと 走っていても気分が良いですよ。 |