HONDA CT125 ヒートガードの取付

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CT125ヒートガード

今回はCT125の社外品マフラーを

より魅力的な外観にする為の作業です。

CT125用の社外品マフラーのほとんどは

タンデムシートに座る人の為に

ヒートガードがマフラー全体を覆ってしまうのですが

一人乗り仕様のCT125だとマフラー全体を覆う必要は無いので

必要最小限の小さいヒートガードに取り替えます。

 
デイトナヒートガード68314

という事で今回用意したアイテムは

デイトナのパンチングメタルのヒートガード(68314)です。

ヒートガードの種類は沢山ありますが

CT125の雰囲気に合う適切なサイズの物を選びました。

アマゾン や 楽天市場 の価格を参考にして下さい。

 

デイトナのヒートガードの重量を計ると148gでした。

 

ヒートガードはこんな感じで付属のステンバンドを

ヒートガードの裏にあるブラケットに通して固定するタイプです。

付属のステンバンドは40~55パイに対応したサイズなので

CT125の細いマフラーには大きすぎるサイズでした。

別途、マフラーに合う40パイ以下の

ステンバンドを使用する場合の注意点としては

ブラケットの穴が狭いので写真のように

ステンバンドに出っ張りが無いタイプのしか通りませんでした。

 

あと、このようにヒートガードが取り付けてあったネジ穴に

適当な長さのステンレスボルトを別途用意して刺す事で

マフラーとヒートガードとのクリアランスを調整出来ます。

 

こんな感じでヒートガードを固定しました。

飛び出したステンバンドの部分は

ブラケットの方にもっていくと目立ちませんね。

 
CT125デイトナヒートガード仕様

こんな感じに仕上がりました。

今回取り付けたヒートガードの所は

地面に足を付く時にちょうど太ももが当たる部分なので

重要な部分ですね。

これで社外品マフラーのサイレンサーが

しっかり見えるようになりました。

 
 
 
 
 

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