GR COPEN スマートフォンホルダーの取付

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PellucidスマホホルダーPPH2103

今回はGRコペンにスマホホルダーを取り付けますが

LA400の2代目コペンが発売された2014年当時は

今ほどスマートフォンが普及していなった事もあり

スマホを置く所がどこにもありません。

という事で今回用意したアイテムは

Pellucid(ペルシード)のスマホホルダー(PPH2103)で

運転しながらでも指がスマホに届く所に

設置が出来るスマホホルダーを選びました。

アマゾン や 楽天市場 と ヤフーの価格を参考にして下さい。

 
ペルシードのスマホホルダーPPH2103

別にペルシードのスマホホルダーに拘る必要はないのですが

スマホホルダーの設置場所が限られているコペンでは

こんな感じで長いアームのスマホホルダーが適していますね。

 
ATOTOアンドロイドナビA6PF重量

まずはスマホホルダーに付属の

吸盤がよりしっかり付く土台を固定しますが

床面が出来るだけ平らで

センターにあるカバーを外しても影響しない事を考慮すれば

メーターフード裏のここになると思います。

センターカバーを外す予定がない場合は

もう少し手前に固定出来ますけどね。

 
ATOTOアンドロイドナビA6PF裏面

もっともアームを伸ばした状態で吸盤を固定すると

なんとかギリギリでナビの前までホルダーを伸ばせました。

あとは内装のカーブに合わせて

アームの角度を調整しネジを締めて固定します。

 
A6PF付属のケーブル

内装に干渉する所は

付属のスポンジ材を貼って保護しますが

実はここの接地が非常に重要で

スマホを置いた時に

しっかりここが内装に接地していないと

テコの原理によって吸盤を貼り付けた土台の両面テープが

簡単に剥がされてしまいます。

 
GRコペン(LA400)スマホホルダー設置

こんな感じに仕上がりました。

画面が見やすく指が届く所や充電しやすい場所・・

死角を作らない所など様々な事を考えても

おそらくこの場所がベストなんじゃないかと思います。

 

ペルシードのスマホホルダーはスマホを置くと

自重によってアームが縮んでホールドする構造になっていますが

縮んだ時にメーターフードに軽く干渉するので

写真では分かりやすくエプトシーラー

傷が付かないように保護していますが

目立たないようにするには

ホルダー側のアームに貼り付けた方が良いですね。

 
GRコペン(LA400)スマホホルダー

コペンに初めて乗って感じるのは

とにかくスマホの置場に困ると思うので

いかにスマートにスマホを使えるようにするかが

快適なコペン生活を送る上での最重要ポイントだと思います。

 
 
 
 
 

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