HONDA CBR650R ウイングレットの取付 Vol.1
今回はCBR650Rにウイングレットを取付します。
ウイングレットを取り付ける目的は
ダウンフォースによって
フロントタイヤの接地性を高め
高い速度領域において車体をより安定させます。
という事で用意したアイテムは
モーリートレードのカナードで
本来は自動車のバンパーに取り付けるカナードです。
3つのサイズのカナードが2本ずつ入っていて
硬いゴムのような素材で出来ています。
各サイズの重量はこんな感じになりますが
かなり軽量ですね。
本来は自動車のパンパーに取り付けるカナードなので
裏側にはカーボン柄が入っていないですね。
これはアマゾンで1000円以内で売られているカナードで
一応これも試していますが
まず、気になるのは両面テープの面積は広いものの
貼られ方が雑というか浮いていました。
両面テープは張り直せば問題ないのですが
もっとも致命的なのは硬さが足りないというか
少しフニャフニャなのはどうしようもないのでボツにしました。
まずは一番大きなサイズのカナードを
車体に合わせてみます。
出来るだけ車体の前方に取り付ける事で
効率良くフロントタイヤを押さえつける事が出来ます。
次は中サイズのカナードを車体に合わせてみました。
出来るだけカナードが変形せずに
そのままの形でフィットする場所が好ましいですね。
一番小さいカナードはこんな感じのサイズ感です。
3つのサイズ全てを仮止めしてみるとこんな感じになりました。
さすがにちょっとゴテゴテし過ぎていますね・・
最終的には大と中の2枚を貼り付けました。
位置を測定すること無く
簡単に左右で同じ場所に貼り付けられるように
カナードを変形させることなく
カウル端のラインから端まで貼りました。
こんな感じになりましたがどうでしょうか・・
この角度から見てもあまり気になりませんが
真横や少し下から見ると
カーボン柄が無いのがちょっと気になるので
次はどこから見られても大丈夫なようにしてみます。
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