HONDA CBR650R 補助ライトの装着 Vol.3

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次はドライビングライトを車体に取り付けます。

今回は矢印のキャップボルトを外して

そこにライトを取り付けします。

 
ドライビングランプ

ブラケットを外した状態のライトを

スペーサーとボルトを使って固定します。

 

ブラケットを元に戻すとこんな感じになります。

ライトの角度は取付が完了してから行うので

今は適当にしておきます。

 
CBR650Rドライビングライト

反対側のライトも同じように固定して

配線を上に持っていきます。

 

延長ケーブルのある燃料タンク横まで

スイッチの配線と同じルートで配線を持っていきます。

ここはフロントフォークが伸びる側にストロークしても

配線が千切れないように多めに余裕を持たせておきます。

配線を固定するのは

全ての作業が終わってからの方が良いですね。

 

追加ライトの配線を

延長ケーブルの所まで持ってきて接続出来ました。

 
CBR650Rフォグランプ配線

前のページで配線した通りに

バッテリー、リレー、ライト、スイッチを接続し

スイッチを付けてライトが実際に点灯するかテストします。

ちなみにエンジンを掛けなくても

スイッチを押すとライトが点灯するので

バッテリー上がりを防ぐ為にも

エンジンを掛けていない時のライトの点灯は

短時間だけにしておきます。

 

追加ライトが点灯したのを確認出来たら

隙間に配線を沈めて見た目をスッキリさせます。

 
ドライビングランプ

最後の仕上げに結束バンドでケーブル全体を適当に固定します。

後は燃料タンク等を逆の手順で元に戻せば作業終了です。

 

という事でドライビングライトの取付が完了しました。

薄いタイプのスパナを使えば

この状態からボルトを緩めて気軽に角度を調整出来ます。

 

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