HONDA CB250R　リアフェンダーの延長

今回はCB250Rのリアフェンダーを延長します。

純正のリアフェンダーなら

オフロードを走るにしても特に何もしなくても良いのですが

今回はフェンダーレスキットを取り付けているCB250Rで

オフロードを走る場合の

後輪の泥跳ね対策を行います。

他のページで行った簡易リアフェンダーを元にして

延長させる作業を行いますよ。

今回使った材料は

M6の穴が空いた100ミリの長さのストレートのステー

（↑の4つ穴ステー）を2本使います。

軽さと強度を両立するならアルミのステーがベストですね。

メジャー所では八幡ねじのステーと

ナンカイのステーがあります。

それとナンバープレートを固定する為の

M6×25～30程度のボルトとM6のナットが2セット必要です。

延長作業は至って簡単で

ナンバープレートを固定しているボルトを

25～30ミリの長さがあるボルトに変えて

ストレートのステーを裏で共締めして固定します。

そのステーの先端の穴に

ナンバープレートを固定していた既存のボルトを通します。

後は切り取った純正リアフェンダーを

先端のボルトに固定するだけです。

するとこんな感じになりました。

これだと純正リアフェンダーで良いじゃないかと

思われるかもしれませんが

林道や未舗装路を走らない時には

簡単にリアフェンダーを取り外す事が可能なので

走るステージに合わせて長さ等を変えられますよ。