次はヘルメットホルダーをダイレクトに

車体に取り付けてみます。

純正のキャップボルトは長すぎて使えないので

出来るだけ短い別途M8のボルトを用意します。

キャップボルトよりもお勧めはローヘッドボルトで

ネジが目立たずしかも軽量です。

ちなみにスチール製のボルトを使うと

錆びてしまうので適当なグリスをコーティングして使います。

こんな感じに仕上がりました。

これでスッキリ1人乗り仕様のできあがりです。

車体全体だとこんな感じになりました。

ちなみにCB250Rの

タンデムステップステーの重量は323gでした。

アルミ製なので軽いです。

ヘルメットを実際にロックしてみました。

ちなみにわたしはこっち側でロックする派です。

なぜなら最初のやり方だとこのように

ヘルメットの生地の部分が

車体に触れて汚れるからです。

この引っ掛け方だとヘルメットの生地の部分は汚れませんよ。

他人からゴミを入れられる可能性がありますが

そもそもそういう所にバイクを止めるなら

ヘルメットをロックせずに持って歩きましょうって話ですよ。